「ブログで副業」って、正直どうなんだろう?
「ブログで副業」「ブログで月◯◯万円」みたいな話は、一度は目にしたことがあるかもしれません。
でも実際には、
- 書くネタが思いつかない
- 続く気がしない
- そもそも本当に稼げるのか分からない
というところで、なかなか一歩目を踏み出せない人も多いと思います。
このブログではすでに、
など、「いきなり飛びつかずに、一度立ち止まる」話をしてきました。
今回は、そのうえで、
ふつうのサラリーマンが、「自分用のノート」から始めて、少しずつブログ×アフィリエイトに育てていく入口
を、一緒に整理してみます。
ブログ副業を「当てにしすぎない」前提からスタートする
最初に、ちょっと冷静な前提を共有しておきます。
- ブログだけで生活できるレベルまで稼げる人は、ごく一部
- 結果が出るまでに時間がかかる(数ヶ月〜年単位)
- テーマ選びや書き方、継続の工夫が必要
なので、このブログでは、
「ブログで一発逆転」ではなく、「自分の学びや気づきをまとめるノートを、そのまま誰かの役に立つ情報にしていく」
くらいの温度感でスタートすることをおすすめします。
たとえば、このブログのように
- 給料・固定費・税金・NISA/iDeCo・生活防衛資金
- 副業の入口や「やめておこう」の判断軸
- AIへの聞き方や、小さな実践
を、自分自身が整理しながら、「1人分でもいいから役に立つように書いていく」イメージです。
ステップ1:テーマは「自分が今まさに悩んでいること」に寄せる
ブログ副業の本や動画を見ると、
- 稼げるジャンルランキング
- 高単価な案件が多いジャンル
といった話がよく出てきます。
もちろんそれも一つの視点ですが、ふつうのサラリーマンが最初の1〜3ヶ月を乗り切るには、
「自分が今まさに悩んでいること」をテーマの中心にする
ほうが、続けやすいです。
このブログでいうと、
- 給料は増えないのに、なんとなくお金が減っていく理由
- 固定費や住民税、NISA/iDeCo、生活防衛資金の整理
- 副業や資格、「やめておこう」の判断
- AIをどう使うか、どう聞くか
といったテーマは、どれも「自分が悩んできたこと」を「少し先の自分」に向けて書いているような内容です。
まずは、自分のためのメモ帳。
でも、同じことで悩む人にとっても役立つように書く。
ブログ副業のスタートとしては、このくらいの距離感がちょうどいいと思います。
ステップ2:1本の記事の中に「小さな実践」を必ず入れる
すでにこのブログでは、
- 「今日の一歩」を毎回入れる
というルールで書いています。
この「小さな実践」は、ブログを副業として考えるときにも大きな武器になります。
なぜかというと、
- 読者が「やってみたくなる」記事ほど、後からサービスや本を紹介しやすい
- 小さな実践の“道具”として、本やサービスを紹介できる
からです。
たとえば、
- 固定費見直しの記事なら、「固定費をリストアップするテンプレ」
- AIへの聞き方の記事なら、「実際に使えるプロンプト例」
- 副業記事なら、「最初の30分で書き出すリスト」や「AIへの聞き方」
を用意しておくと、
「この行動をやるときに、こんな本/サービスが役に立ちます」
という流れで、自然にアフィリエイトリンクを差し込めます。
ステップ3:最初の10〜20本は「経験」を書くつもりで積む
副業としてのブログは、どうしても
- PV(アクセス数)
- 収益(いくら入ったか)
に意識が行きがちです。
ただ、最初の 10〜20本くらいまでは、
「自分が経験したこと・試したことを、未来の自分と同じ悩みを持つ人向けに整理する」
くらいでちょうどいいと思っています。
このブログでいうと、たとえば:
- 給料明細をちゃんと見てみた日
- 固定費をリストアップしてラベル分けした日
- NISAとiDeCoを“意味”から整理してみた日
- 生活防衛資金のミニマムラインを決めてみた日
- 月1000円の自動積立を決めてみた日
- 仕事のしんどさを3つに分けてノートを書いてみた日
などは、すべて「自分がやってみたこと」をベースに書けるテーマです。
経験 → 書く → また少し経験 → 書く
というサイクルを 10〜20 本分まわした頃に、ようやく「このブログはこういうブログなんだな」という輪郭が自分でも見えてきます。
どこでアフィリエイトリンクを入れると自然か?
ブログ×副業というと、
- 「この記事はこの案件に誘導して…」と逆算しがちですが、
このブログでは、もう少し素直に、
「この記事を読み終わった人が、次に一歩進みたくなったときに役立つ本・サービス」
を置く場所として使うイメージにします。
たとえば、今回の「ブログ副業の入口」の場合なら:
- ブログ全体像をつかむための本(1冊)
- ブログでの発信や副業の全体像を整理してくれる入門書
- 「文章を書く」ことが苦手な人向けの本 or サービス(1つ)
- 文章の型や、日記・ブログの書き方を噛み砕いた本
- 余裕があれば、
- ブログテーマや読者像の整理に役立つワークブック的なもの
を、本文中のこのあたりに差し込めます。
AIに「ネタ出し」と「構成づくり」を手伝ってもらう
ブログを副業として続けるうえで、地味に効いてくるのが AIとの分担 です。
すでに書いてきた、
- 『AI初心者の30歳会社員が、今日からできる「仕事とお金がちょっとラクになる」超小さな実践3つ』
- 『AIにお金や副業のことを相談するとき、私が気をつけている「聞き方」のコツ3つ』
の内容をブログにも応用すると、
- 「今週、自分がお金・仕事・AIで考えたこと」をざっと箇条書きにする
- そのメモを AI に渡して、
- 記事の候補(3〜5本)
- 各記事の見出し構成(H2/H3)を出してもらう
という使い方ができます。
AIには「ネタ出し」と「構成づくり」を手伝ってもらって、実際の文章は自分の言葉で書く。
この分担にしておくと、
- 自分の体験や考えがちゃんと残る
- でも、ゼロからひねり出す負担は減る
という、ちょうどいいバランスになります。
今日の一歩:自分のブログを「どんな人向けに書きたいか」を一言で書いてみる
今日の一歩は、いきなり新しいブログを立ち上げることではありません。
まずは、紙やスマホのメモに、
- 「自分のブログは、どんな人向けに書きたいか」
(例:30代のふつうのサラリーマンで、お金と仕事とAIのことでモヤモヤしている人) - 「その人に、どんなときに読んでもらえたら嬉しいか」
(例:給料日やボーナス前、転職や副業を考え始めたとき、AIを使い始めたとき など)
この2つだけを書いてみてください。
すでにこのブログの記事をいくつも読んでくれている人なら、「過去の自分」に近い誰かを思い浮かべると書きやすいはずです。
副業としてのブログは、「誰か1人のためのメモ帳」から始められる。
その感覚を持てるだけでも、「やってみようかな」のハードルは、少し下がると思います。
