「副業に使える1時間」を、AIと一緒にどう分けるか考えてみる日

「副業に時間を使いたい」と思っていても、

  • 平日は仕事でクタクタ
  • 休日も家のことや休養であっという間に終わる
  • 気づいたら「今週も何もできなかったな…」と落ち込む

そんな週が続いてしまうこと、ありませんか。

がんばって時間をひねり出そうとすると、

「本業もあるのに、ここまで頑張らないといけないのか…」

と、気持ちのほうが先に疲れてしまいます。

今日は、そんなに気合いを入れなくてもできる範囲で、

仕事終わりなどの「1日1時間」をAIと一緒にどう分けて使うとラクか

を、ゆるく考えてみる回にしたいと思います。

「1時間も取れない日が多いよ」という人も、まずはイメージづくりとして眺めてもらえれば十分です。

目次

いきなり「全部手作業の1時間」にしなくて大丈夫

まず前提として、

  • 副業の1時間を、すべて自分の手作業だけで埋めようとしなくていい

と決めておきたいなと思っています。

たとえば、こんな1時間を想像してみます。

  • 60分間、ずっと文章を書く
  • 60分間、ずっとExcelを作成する

仕事の前や仕事終わりの体力だと、かなりハードルが高いですよね。

そこで今日は、もっとゆるい形で、

  • 20分 情報集めや「型づくり」をAIに手伝ってもらう
  • 30分 自分の手を動かす作業
  • 10分 振り返りメモ

という「20分+30分+10分」のざっくり時間を分ける方法をお伝えします。

もちろん、これはたたき台にすぎないので、「自分なら15分+35分+10分かな」といった調整も自由です。

「20分+30分+10分」モデルのイメージ

最初の20分は「AIと一緒に考える時間」

ここでは、次のようなことをAIに手伝ってもらうイメージです。

  • 今日やる作業のゴールを一緒に決める
  • ネタ出しや構成づくり、設計案を考えてもらう
  • やることを15〜30分タスクに分解してもらう

いきなり手を動かすのではなく、

「今日の30分を、何に使うと良さそうか」

をAIと相談しながら決める時間、と考えておくと気がラクです。

真ん中の30分は「自分の手を動かす時間」

ここでは、なるべく

  • AIに任せきれない部分
  • 自分の経験や判断が必要なところ

に30分を使うイメージです。

具体的には、

  • 自分の言葉で文章を書く
  • 実際に案件に応募する
  • Excelの数式を自分の手で入れてテストする

など、「ちょっとだけエネルギーを使うけれど、その分前に進む作業」です。

2−3 最後の10分は「振り返りメモ」

残りの10分は、

  • 今日やったこと
  • かかった時間
  • 正直な気持ち(楽しかったか、しんどかったか)

を、1〜2行ずつメモしておく時間にします。

これを積み重ねていくと、

  • 自分に合う作業ペース
  • 時給の感覚
  • 続けやすい副業スタイル

が、少しずつ見えやすくなってきます。

この振り返りは、「副業を1〜2ヶ月やってみたあと、『続けるかどうか』を決める日」のような回ともつながってきます。


副業のタイプ別「1時間の使い方」の例

同じ「1時間」でも、副業の種類によってAIにお願いしやすい部分が少し変わってきます。

ここからは、

  • ブログ副業
  • クラウドソーシング
  • 文章リライト
  • Excel/資料づくり

の4つに分けて、具体例を置いてみます。

ブログ副業の場合

20分(AIと一緒に)

  • 今日書きたいテーマを伝えて、見出し構成案を出してもらう
  • 読者像や「今日の一歩」の候補を一緒に考えてもらう
  • 必要なら、参考になりそうな切り口や例も教えてもらう

ここでは、「まずは“自分用のノート”として始める、ふつうのサラリーマンのブログ副業の入口」で考えたような、読者像やテーマのメモも一緒に活かせそうです。

30分(自分で書く)

  • 見出し1つぶんだけ、自分の言葉で本文を書く
  • 「今日の一歩」の部分を、自分の経験ベースで書く

AIに文章を全部書いてもらうのではなく、あくまで「型と材料だけ手伝ってもらう」イメージです。

10分(振り返り)

  • 今日は何文字くらい書けたか
  • 書いていてしんどかったところ、楽しかったところはどこか

を、簡単にメモしておきます。

クラウドソーシングの場合

20分(AIと一緒に)

  • サイトで気になる案件を3つ見つけて、その説明文をAIに渡す
  • 各案件の要点や、注意しておきたい条件を整理してもらう
  • 自分の条件と照らし合わせて「今の自分に合いそうな1件」を一緒に選ぶ

このとき、自分で「これはやめておこう」と決められるようになるまでの記事で触れた4つの質問を、AIに共有しておくと、一緒に案件をふるいにかけやすくなります。

30分(自分で動く)

  • その1件にだけ提案文を送ってみる
  • すでに作ってある提案文テンプレを呼び出し、案件に合わせて一部を書き換える

提案文テンプレについては、ChatGPTでクラウドソーシングの「提案文テンプレ」を作る日でいったん作ったものを、ここで活かしていくイメージです。

10分(振り返り)

  • 提案文作成にかかった時間
  • 案件内容と自分の相性についての感覚
  • 「次に似た案件を見つけたら、どこを改善したいか」

などを1〜2行でメモしておきます。

ここまでできれば、たとえ案件に通らなかったとしても、次の1時間につながる「経験メモ」が1つ増えます。

文章リライトの場合

20分(AIと一緒に)

  • 元の文章をAIに渡し、「要点の整理」と「改善したい方向」を伝える
  • いくつかリライト案や要約案を出してもらう
  • 気になる案を1つ選び、「ここは残してほしい」「ここはもっと柔らかく」など、方向性を伝え直す

30分(自分で整える)

  • AI案を参考にしながら、「この表現は残す」「ここは言いすぎ」といった判断を自分で行う
  • 最終的な文章を自分の目で読み直し、納得いく形に調整する

10分(振り返り)

AI案と自分の最終案を比べて、「どこを直したか」「なぜ直したか」を1行メモする

これを積み重ねると、自分なりの「リライトの感覚」が少しずつたまっていきます。

Excel/資料づくりの場合

20分(AIと一緒に)

  • つくりたいシートや資料の目的を説明し、必要になりそうな項目や構成案を出してもらう
  • 関数や数式の候補があれば、その書き方も聞いておく

30分(自分で手を動かす)

  • 実際にExcelやスライドを開いて、AIが出した案をもとに形にしていく
  • ちゃんと動くか、見出しやレイアウトが分かりやすいか、自分の目で確認する

10分(振り返り)

  • どの関数や考え方が役に立ったか
  • もう少しAIに聞いておけばよかったと思うポイントはどこか

をメモしておくと、次の1時間の精度が上がっていきます。

4 中盤に置いておきたい「AI仕事術」の本

もし、

  • 「AIとの付き合い方を、本の形でもう少しゆっくり整理しておきたいな」

という気持ちが少しでもあれば、このような本も参考になります。

「1時間とれない日」があっても、それはそれでOKにしておく

ここまで、1時間モデルの話をしてきましたが、現実には、

  • 今日は30分も取れなかった
  • 帰宅が遅くて、そもそもパソコンを開けなかった

という日も、たくさん出てくると思います。

そのときにいちばん避けたいのは、

「できなかった自分」を責めすぎること

です。

1日1時間というのは、あくまで目安であって、ずっと守り続けないといけないルールではありません。

  • 今日は5分だけ、AIに質問を1つ投げてみた
  • 今日は何もしていないけれど、また明日ちょっとだけやってみよう

そのくらいの揺れは、最初から含めておいていいと思っています。

もし、そもそも今は副業を増やさないほうが良さそうだなと感じているときは、「今はあえて、副業を増やさない」という選択をしてもいい理由のような記事のほうが、しっくりくるタイミングかもしれません。

「1時間モデル」は、いつでも出し入れできる道具のひとつ、くらいで持っておいてもらえたら十分です。

AI活用辞典

副業や時間の使い方について、少し長い目線で考えてみたくなったとき用に、こういう本も候補になりそうだな、という意味で、もう1冊だけ置いておきます。

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今日の一歩

今日は、「毎日きっちり1時間副業をする日」を目指すのではなく、

自分にとって無理のない「1時間のざっくりモデル」を、1つ言葉にしてみる日

にしたいと思います。

10〜15分でできる今日の一歩は、こんな感じにします。

  1. 紙かスマホのメモに、次の3行を書いてみる
  • 「自分がメインにしたい副業のタイプ」
  • 「平日に副業に使えそうな時間(だいたい◯分くらい)」
  • 「休日に使えそうな時間(だいたい◯時間くらい)」
  1. その下に、今日の記事で出てきた「20分(AI)+30分(自分)+10分(振り返り)」というモデルを書き写すか、
    それを自分なりにアレンジした形を書いてみる
    例:15分(AI)+35分(自分)+10分(振り返り)
  2. 最後に、「この配分を“理想のノルマ”ではなく、あくまで“参考モデル”として持っておく」とひと言メモする

今日は、このメモが1枚できれば十分です。

実際にその通りに動ける日があってもなくても、「自分なりの1時間の使い方」を一度ことばにしてみたこと自体が、
これから先の選択を少しラクにしてくれると思います。

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